西洋医学は臨床検査などの情報から病気を推測し、治療します。
東洋医学は望診、聞診、問診、切診などの情報を2000年の臨床経験に照らして、漢方方剤を決めていきます。
治療体系が違いますが、どちらも大切です。
漢方治療は西洋医学では手の届かない病気治療に期待されることがありますが、病気の初期治療に有効です。
「未病を治す」と言われますが、「このままでは病気になってしまう状態」の時に使用可能な漢方薬があります。
体質に合った、自分の愛用漢方薬をお持ちください。
漢方薬は初期治療に有効です。
救急箱に入れておきたいです。
高齢者の在宅医療にも有効です。
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漢方薬の活用
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漢方薬の活用
東洋医学の書籍、資料がたくさん閲覧できます。
◆神農本草経 <しんのうほんぞうきょう>
中国最古の薬物学(本草学)書
◆黄帝内経 <こうていだいけい>
◆解体新書(かいたいしんしょ)
ドイツ人・クルムス原著の解剖図譜のオランダ語訳本・ターヘル・アナトミアを、 1774年(安永3年)に杉田玄白、前野良沢、中川淳庵、桂川甫周、石川玄常、桐山正哲、春泰らによって翻訳され、序文を吉雄耕牛が書き、完成した。